kai8787の日記

編み物と散歩と読書とダイエット

日が暮れていく流れてく

何故、日が暮れる寸前の太陽はあんなに赤く燃えるのだろう。

 

今日は体調がすぐれなくて、一日横になっていた。太陽の当たる部屋で温かいルイボスティーを飲みながら、外の上天気が少し恨めしかった。

 

命の尽きる前も元気のみなぎる時があるという。

 

太陽は沈み、また昇る。終わりではないのだけれど、続いていくのだけれど、赤くなってさよならと逃げていく女子中学生のように、残された者を戸惑わせる。

 

 ̄(=∵=) ̄《私の赤い目の中にも明日はあるんだよ》


f:id:kai8787:20170117192229j:image