kai8787の日記

編み物と散歩と読書とダイエット

自分の本当の気持ちに気づく

玉虫色の解答というと、何だか悪いことのように言われることが多い。「YesかNoかはっきりしろ」とかね。迫る系の言い方に私は馴染めない。

「0か1かじゃなくて、その間には無数の小数点以下があって、答はその2つだけではないんです」と心のなかでつぶやいたりする。

決めかねるときってある。行こうか行くまいか、自分の気持ちがはっきりわからないときもたくさんある。本当はどう思っているの?って、自分に丁寧に聞いてあげることがなかなかできていない。

例えば、今一生懸命やっているダイエットだって、気をつけないと体重が落ちるのが面白くなって、食べる欲求をどんどんないがしろにしがちなのだ。

実は過去に摂食障害といえるほど、食べないで急激に痩せたことがある。痩せ方がひどかったので、皮膚がシワシワになって、顔なども骨が浮き出ているような状態だった。

それでも夢中になってる間は全然気づけなくて、やっと「私、このままじゃ死ぬかもしれない」と思えたのは、何度か道ばたで倒れてしまってからだった。今思い出しても恐ろしい。

食慾って大切なんだ。だから、今回もあんまり食事をセーブし過ぎないように注意しなくては。

なんて言ってるのは、ここ2日ほどするりと体重が落ちたからで、きっとまた停滞期はくると思うのだけれど。

自分の気持ちをあまり抑えてしまうのはよくない。それをやり続けると、いつのまにか仮面をつけたように本心が自分でもわからなくなってしまうから。

私は気持ちを吐き出す練習をした。最初はひと言「辛い」とか「苦しい」だけでもいい。人に言うのが嫌だったり恥ずかしかったりするなら、ぬいぐるみ相手でも秘密の日記帳でもいい。

自分にだけは本音を伝えてあげよう。そして、それができるようになったら、少しずつそっと誰かに話してみよう。皆、それぞれ違うところもあるけれど、「辛い」や「苦しい」をシェアできる相手がいるはずだ。たぶん。

万が一、わかってもらえなくても、そんなに落ち込まなくていい。100%同じ感情になってくれることを期待する方がどだい無理なのだ。言えたことが一番大事なことなんだと思う。そこからしか何も始まらない。

私はまだまだ人に自分の気持ちを上手に伝えることはできない。時々気持ちに蓋をして何となく不機嫌になってたりする。色々ぶち当たるけど、他人に接するときと同じくらいの感覚で、自分に接してあげるときもあっていいと思う。