嬉しい知らせ～ウキウキ

４月に応募した山梨県清里にある市の保養施設に７月末に宿泊出来ることになった。何と朝・夕２食つきで4600円という安さ！交通費はかかるけど、長い間の夢だった夏の避暑地に行ける。わぉ！嬉しいな。

私は一年に一回２泊３日の旅行に行くために、毎月少しずつ貯金している。いつもは送迎バスが無料か格安で利用できる宿泊施設を使うのだけど、今回は宿泊費を節約するパターン。

それまでにはダイエットを終えて、心置きなく旅行を楽しみたい。というか、暑いときのダイエットは体力的に無理だから、目標値に達しなくてもいったん終了しようと思う。

そうそう、昨日買ったファミマのサラダチキンはものすごく食べごたえがあって大満足だった。これで130Kcalはすごい。ハーブ味を選んでみたのだけどジューシーで美味しかった。他の味も試してみたい。リピしよう。

今日は土曜日だし、暑かったのでアイスを食べてしまった。たまにはいいのだ。許しちゃおー……でも、夕食を少し押さえ目にしようかな。小心者な私。

最近は寝る１時間前にヨーグルトを食べるようにしている。カスピ海ヨーグルトの無脂肪・無糖なので、100g食べても50Kcalなのだ。私は豆乳とかヨーグルトとかを摂ると何故かお腹が落ち着く。小腹が落ち着かない時には最適。よく寝るためには良いと思う。良質な睡眠はダイエットに効果があるというしね。

お料理もマイペースで～美味しいものがやっぱ好き

今日は久しぶりにお日さまサンサンだったけれど、あんまり日射しが強くてへばってしまい、途中の公園の木陰で一休みしてやっと目的地までたどり着いた。帰りはバスにしようかな。

早めに帰れば、休める時間もできるし、料理もやる気になるかもしれない。私は台所にずっと立って料理をするのが苦手なので、少しずつやることにしている。野菜を切って一休み、ゆでたり炒めたりして一休み、魚を焼くみたいに時間がかかるときは椅子に座ってしまう。

料理上手な人って足腰が丈夫で頭脳明晰な人だと思う。よく冷蔵庫の残り物でパパッと作っちゃう人がいるけど、私はそれも苦手。買い物も大抵その日に使い切れるものしか買わない。サラダとか毎日作るものの材料レタスやトマト、今の時期だと新玉ねぎとかキャベツとかは常備しているけれど。もっとお肉とかお魚とかまとめ買いして冷凍するした方が経済的かもしれないな。

今日はサラダチキンというものを買って帰るつもり。低カロリー高タンパクでダイエットにお勧めだとか。ネットの口コミだとファミマのが美味しいらしい。プレーンのほか、ゆず胡椒とかハーブとかタンドリーとか色々な味があるので楽しみ。

本当は、むね肉を買って家で作る方が安いに決まっているのだけれど、今日は味見ということで買ってしまおう。ちなみに、家でサラダチキンを作るとき、私はむね肉と葱の青いところと生姜を鍋に入れ、そこにお酒100ccと水900ccを注ぎ、沸騰する寸前まで温めてから自然に冷ます。こうするとパサパサしなくてジューシーで柔らかいサラダチキンに仕上がる。ちょっと時間がかかるけど。

よく同じものばかり食べるダイエット法があるけれど（ゆで卵ダイエットとかね）、あれって飽きないのかな。私には向かないと思う。やっぱり色んな食材を取り合わせて食べる方が健康的だと思う。

無理しないダイエットでいこう

昨日はテレビでダイエット番組をやっていたのだけれど、気づくのが遅くて後半３分の１しか見られなかった。それにしても色々なダイエット法があるのだなぁ。

MCTオイルを摂るとか白米にもち麦を混ぜるとか肉200gを一口につき30回以上噛むとか……。皆さん苦しいダイエットを少しでも効率的にと思って工夫されているのだろう。

でも、どのダイエット法も楽ではないように見受けられた。出演者は１～２ヶ月で10Kg以上減量されていたけれど、痩せ過ぎじゃないかと思う。リバウンドが怖い。

やっぱり１ヶ月に痩せるのは体重の５％くらいに留めた方がいい。それだって私は結構食事制限してるんだもの。これ以上やったら健康を損ないそうな気がする。

どんなダイエット法にしても、結局消費カロリーが摂取カロリーを上回らないと痩せない。「食べて痩せる」と言ってもそこはやはりカロリーの縛りはあるのだ。

それに個人差というのもあるので、するする痩せる人とびくとも痩せにくい人がいる。何にもしなくても元が筋肉質の人は太りにくい。体質ってあるんだよなぁ。しみじみ。

例えば、１Kgは約7200Kcal分だとかいうけど、それできっちり痩せるかと言ったら人間の身体はそんな風に数字で割り切れない。

でもまぁ、一応目安にはなるので、私も食べたものや活動量などは記録している。でも、たまには体重が増えたりすして「なんで～」となる。ただ、身体に水分を溜め込む時期もあるようなので、あまり気にしないようにしている。

本当は１日ごとの体重で一喜一憂するのではなくて、一週間くらいの平均体重で見ていくのが良いのかもしれない。

１ヶ月で１Kg脂肪を落とすとしたら、１日240Kcalずつ消費カロリーが摂取カロリーを上回ればいい。これなら、ご飯一杯我慢するか、ご飯半分にして散歩4,50分するかすれば良いので普通は無理なく続けられそうだ。私の場合は、休みながら散歩を10分×２そして30分休憩また10分×２のパターンかな。

ただ、難しいのは自分の普段の生活でどのくらい消費カロリーがあるのか個人差があるのでわかりにくいいうこと。私みたいにほとんど動かない生活してると当然ながら消費カロリーは少ないと思う。最近はなんちゃって筋トレや散歩もしてるけど、いわゆる基礎代謝も1200Kcalくらいしかないだろうし、家にいて運動してないときの消費カロリーなんて100Kcalもいってないんじゃないかなぁ。

ともあれ、できれば筋肉をこれ以上落とさないように、脂肪を主体に減量していきたいので、あんまり無理しない程度に運動＋食事制限を続けてみよう。

植物系？

このところ天気が良くないので体調も落ち気味。何というかお日さまに（あと気圧も）影響されるので、植物系の人間なのかもなぁと思ったりする。

友人には、お肉を食べない人や食べられない人がいるのだけれど、彼女らは大抵情緒が安定している。たまたまなのかもしれないけれど、お肉をたくさん食べる人ってアグレッシブな人が多いように思う。気のせいかな。

例えば、アメリカのドラマなんか見ていると、その自己主張の強さやタフさ、打たれ強さにびっくりしてしまう。文化の違いもあるだろうけど、食生活も関係ある気がしてならない。

日本人はお肉を消化しにくいと聞いたことがある。たしか、欧米人に比べて腸が長いので、植物の方が向いているとか。だから、たんぱく質なんかは本当は豆腐なんかの植物系たんぱく質を摂る方がいいんだろうな。

今日はゆっくり歩いて近所のセブンイレブンのイートインコーナーで一休み。ここのコーヒーも美味しいけど、私の好みはやっぱりミニストップの方。マンデリンが少し入っているのが理由かもしれない。仄かな苦味とコクがある。

家ではもっぱらインスタントコーヒーだけど、今度ふんぱつしてレギュラーコーヒーを買ってみようかな。でも、飲み過ぎには、注意しなくちゃ。昼間でも、３杯以上飲むと眠れなかったりするからなぁ。

夜はできるだけ静かにして灯りも暗めにしてハーブティーを飲んで身体に「もうすぐ寝るよー」って、教えてあげなきゃね。

正直な気持ちを伝える

まだまだ、こうあらねばという感情が出てくる。だから、気負って続けていたことに少しでもほころびが見えると、全てダメだ、台無しだと嘆くことになる。

少しの間違いやマイナスや後退は必ずある。そういうのを受けとめなくちゃ長丁場の活動は続けられない。

もちろん、何事にも潮時というのがあって、自分の気持ちがどうにも離れてしまって負担でしかなくなったのなら、しばらく休むなり辞めるなりしたらいい。

でも、一緒にやっている人の手前なかなか言い出せなかったり、他に引き受け手のないことだったりすると、それも難しい。

だからといって、長く引きずれば必ず負のストレスが襲いかかる。だからやっぱり「大した負担じゃないと思っていたけれど、最近はこれを続けるのが辛く感じるようになった。今、全体的にエネルギーが落ちてるせいかもしれない。しばらく休ませて欲しい」と丁寧に話すしかない。

モチベーションのある他の人にとっては、些細な仕事に思えても、モチベーションがない状態の私には負担なことはある。突然何も言わずに辞めるのでなく、少しずつ不安や悩みを共有して、辞めることを納得してもらうしかないときもあるのだ。

嫌々続けなきゃいけないこともあるだろうけど、どうしてもダメなときは降りてもいいと思う。それが私の限界で、そういう私にがっかりする人はいるだろうが、それは仕方がないことと諦めるしかない。

自分の気持ちを正直に貫く時は、多少の痛みも受け入れなくちゃね。

雪国の探偵

私は静岡県で育ち今は東京暮らしなので、雪国の生活は経験したことがない。ものすごく大変なんだろうな。雪降ろしとか雪の中の移動とか。

しかもペーパードライバーで、どこから人が飛び出してくるかわからない恐怖症なので、車の運転は難しい。よって、電車やバスなどの公共交通機関がないと安心できない。

もっとも調子が悪いときは乗り物には乗れないし、調子が良くても乗り物酔いがひどいので、出歩くのは徒歩圏や自転車で行ける範囲がほとんどなのだけれど。

深町秋生『探偵は女手ひとつ』は、雪国・山形を舞台に探偵をしているシングルマザーの椎名瑠美が主人公のお話。探偵というよりも、雪降ろしや農家の手伝い、高齢者のおつかいなどの便利屋の仕事が多いのが現状。

しかし、いったん探偵仕事が入ると元刑事の鋭さと持ち前のバイタリティで事件を解決に導く。その過程でヤンキーやヤクザと渡り合ったり、時には殴られたりしながらも、真実にたどり着く執念は消えない。

全編、山形弁の会話で綴られてるので、何となく主人公に女優・渡辺えりのイメージを重ねてしまった。でも、設定では30代なのだ。扱っている事件は農作物どろぼうから失踪事件、ストーカー対策、セクハラ事件と多種多様。

6つの短編で構成されているが、話の流れがあるので順番に読んだ方がいい。

探偵は女手ひとつ

ダイエットのお休みも大事なのです

ご飯を冷やすとレジスタントスターチという消化吸収されにくい難消化性デンプンが増えるそう。食品の表示カロリーと実際に摂取するカロリーは違うんだということに気づく。

冷やご飯ダイエットというそうで、徐々に冷やして温め直さないのがコツらしい。ただ、レジスタントスターチが増える量は諸説あって1％～15％とか。だから、どちらかというとご飯の量を少し減らす方が手っ取り早い気がする。

だけど、レジスタントスターチの効果には便秘解消やアンチエイジングもあるそうなので、温かいご飯にするかどうか好みの問題だなぁ。

私は基本的に朝しか炭水化物を取らないので、できれば美味しく食べたい。

ただ、一週間に一度くらいは夕食でご飯が食べたいので、今日はカレーライス。やっぱりご飯は美味しいな。

食事制限ばかりしているのも良くなくて、たまにはダイエットをちょっぴり休むのもストレスが減っていいかもしれない。身体も飢餓状態から解放されて、少ないカロリーでやりくりしなくちゃというのを抑える効果があるという説もある。もちろん、ドカ食いとかじゃなくて、少し増やすくらいで。一日の摂取カロリーを１割くらい増やすとかね。

私の目指してるペースは１ヶ月に１～２Kgなのに、最近減り過ぎていたので小休止しちゃおう。